患者様の「こうして欲しい」を実現させます

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可能な限り、痛みを抑えた・削る量の少ない治療

歯医者さんは「治療」するとことですので、「痛み」が伴うこともあります。
しかし、最近では医学の進歩もあり、痛みを抑える方法もあります。
当院では、快適な治療を受けていただくため、次のステップで「可能な限り痛みを抑えた治療」を実施しています。

表面麻酔

Step1表面麻酔

事前に、注射する部分に麻酔液を塗ります。
これにより注射時の痛みを抑えます。

針

Step2「極細の針」を使用

蚊に刺されても痛くないように、針が小さければ小さいほど痛みは抑えられます。
当院では太さの細い針を使い、ソフトに注射することで痛みを抑えます。

電動麻酔

Step3電動麻酔注射の利用

急激に麻酔液を注入すると細胞が膨張し痛みの原因となりますので、ゆっくりと時間をかけ麻酔液を注入していくことが大切となります。 そこで当院では注入速度を機械制御した「電動麻酔注射」を導入し痛みを抑える工夫をしております。また、ケースによっては手動の方がよい場合もありますので、「電動麻酔注射」と「手動」を併用しています。

CT装置による多角精密分析

CT

CTとは、立体的(三次元)に骨の状態や神経の位置を把握できる特殊な撮影装置です。従来のレントゲンでは見えなかったこと、分からなかったことが、歯科用CTなら正確な診査と診断ができ、安全性と治療のクオリティーを高めることが可能となります。当院では、インプラント治療や、親知らずの抜歯、根管治療など様々な治療でCT撮影を行います。
特にインプラント治療の際、CT撮影はもはや世界の常識となっています。当院では、治療前だけでなく、オペ後もCT撮影を行い、翌日来院していただく際に、CT画像をお見せしながら治療後の状態をご説明しています。
また、このCT画像をノーベルガイドというシュミレーションソフトに取り込むことで更に「安全」な治療が実現できるようになりました。

ノーベルガイドを簡単に説明しますと、今までは、歯茎を切開してみなければ分からなかったことが、手術前に分かってしまうことが特徴的です。骨の厚さや血管の位置などですね。これが事前に分かることで、手術前に様々なシミュレーションが可能になります。どの部分にどのサイズのインプラントを埋入するだとか、ここには血管・神経が走っているので、避けてインプラントを埋入しようなどです。

親御さんも安心のキッズルーム

当院にはスペースを広めにとった「キッズルーム」があります。
お子様にはこのようなイベント的要素があると、大変喜んでいただけます。
また、キッズルームは受付から見える位置にありますので、安心してお子様をお預けになって親御さんも治療に専念していただくことができます。
また、治療を終えたお子様にはご褒美もプレゼントしています。

キッズルーム

  • キッズルーム
  • キッズルーム
  • キッズルーム

納得していただくまでしっかり説明&セカンドオピニオンの実施

患者様の声をしっかりお聞きし、治療に反映させる。
これは医療機関として当然の姿勢です。
当院では、単に説明するのではなく、分かりやすい「デジタルツール」や「当院オリジナルの各種資料」を活用しながらしっかりご説明させていただき、その上で患者様のご希望をお伺いしています。

  • デンタルツールデンタルツール
  • 紙

院長3

また、「セカンドオピニオン」も積極的に行っております。
このセカンドオピニオンについて少しご説明しますね。

ある症例を100人の医師が診断したとします。
その結果、治療内容はどうなると思いますか?

患者さんは「1つの答え」に落ち着くと思うかもしれませんが、実際は何パターンもの治療法が提示されることになります。

これは歯科医師の考え方・流派・得意不得意が存在するためです。
まずはこの事実を理解してください。
「この症状であれば、この治療しか存在しない」ということはまずありません。

こうなってしまうと、「どの治療が適しているの?」と不安に感じてしまうと思います。

しかし、どの治療法が良いのかは患者さん自身の「価値観」に左右されることとなります。どの治療法にもメリット・デメリットが存在しますので……

治療法の選択に悩んだ場合、患者様ができることは、それぞれの治療法のメリット・デメリットを理解し、ご自身の価値観に合った治療法を選択することです。
しかし、1人の歯科医師の話だけでは、先ほども申したようにその歯科医師の考え・流派・得意不得意によって提案する治療法が異なります。

そこで「セカンドオピニオン」が登場します。
複数の医師の提案する治療法を聞き、その中で患者様の価値観に合った治療法を選択してください。

話

また、セカンドオピニオンは単に複数の医師の「考え」を聞くだけではありません。
その医師の「人柄」なども直接に感じることができます。

「この先生になら任せても大丈夫だ」「この先生が提案する治療法なら……」といった感情も生まれてくるでしょう。

歯科医療は「人と人」が信頼関係に基づいて行う治療です。
「この先生になら!」と思える歯科医師を見つけるためにセカンドオピニオンを利用するのも1つかもしれません。

総合歯科治療に対応

オペ

「総合」歯科治療とは、2つの意味があります。
1つは、「一口腔単位での治療」という考え方。これは、「森を見て木を見ず」という治療ではなく「森見て木見る」という治療です。皆様が思われているよりお口の中は非常に繊細なバランスで成り立っていますので、例えば、虫歯治療する場合、問題のある個所のみを治療するのではなく、お口全体のバランス(噛み合わせ・歯周病など)を考えながら治療をすることが大切となります。

2つ目は、「チーム医療」という考え方です。
1人のドクターがいくら優秀でも、すべての歯科治療に対し対応できる人間は存在しません。そうであるならば、各分野のスペシャリストが集まり、チームで対応する方が間違いなくクオリティーの高い治療を行うことが可能となります。

当院では、各分野の専門家によるチーム医療を実践しておりますので、高いクオリティの治療ができることはもちろん、一方向からの視点ではなく、複合的な視点からより良いご提案ができる環境が整っています。疑問、ご要望、何でもご相談ください。

チーム チーム

女性ドクターによる診療

女性ドクターによる診療

当院には女性ドクター(副院長)が在籍しております。
主に、虫歯治療、小児歯科治療、矯正歯科治療を担当しております。

患者様によっては「女性ドクターに診てもらいたい」、「子供の治療は女医さんに診て欲しい」などのご要望があると思います。そのようなご要望がありましたら予約を取っていただく際にその旨をお伝えください。
可能な限り配慮させていただきます。

アナログから最新デジタルへ!!

歯科では急速な勢いで、デジタル化が進んでいます。
当院にも各種デジタル機器を導入しています。

■プライムスキャン/オムニカム

プライムスキャン

今までは歯の詰め物や被せ物を作る時に、ゴムの様なもので歯の型を取り、そこに石膏を流し模型を作製し、技工士さんが手作業で歯の被せ物を作ってくれていました。

スキャン

デジタルを用いた歯科治療では口腔内スキャナーにて直接お口の中を読み込み、歯の状態をデジタルデータ化し、コンピューター上で歯の被せ物等をデザインし、機械が被せ物等を削って作ってくれます。

これにより、歪みのない精度の高い被せ物が作製され、型取りの時の嫌な感じもありません

当院では2台(オムニカムとプライムスキャン)の口腔内スキャナーを導入しております。

■ミリングマシーン

オムニカム

  • A
  • B
スピードファイヤー

またミリンングマシーンも院内に設置し、口腔内スキャナーで読み込んだ情報から被せ物を設計し、3Dプリンタで材料のブロックを削り出します。

削り出したブロックをスピードファイヤーにより高温焼成することで艶のある美しい修復物が出来上がります

■3DフェイススキャナーSNAP

撮影した顔貌のデータから唇と歯の位置関係が確認でき、顔貌を考慮した被せ物の設計、作製が可能になりました。より美しい笑顔を追求することができます.

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